混沌。

ただの日常。ごちゃまぜ。

私も人を動かせるようになるのか

カーネギー 人を動かすを読了。
社会人2年目で、アルバイトの方々ありきの職場なので、うまくやっていきたいと悩んでいた時に見つけて読んでみた。

 

この本は学ぶことが多すぎて何度も読んで全部頭に入れたいと思った。自分自身が改めたいと思うことばかりだった。

 

中でも人から好かれる六原則の部分はすぐにでも実践していきたいとおもった。
人を動かすことや、説得することはハードルが高いと感じたが、好かれることなら気軽に実践できると思う。

 

人から好かれるための六原則

 

相手に関心を寄せること。

名前を覚えること。
笑顔を忘れないこと。
心からほめること。

聞き手にまわること。
関心のありかを見抜くことである。

 

とくに私は今、相手に関心を持つことと、心からほめることを心がけている。
相手を心から褒め、関心を寄せると必然的に聞き手にまわることが多くなると感じる。

しかし、私はコミュニケーションを取ることが苦手で思ったことを一気に話してしまうことが多くある。話題を持っていってしまったときは凄く後悔する。


理想は、自分が振った話題で相手が気持ちよく話してくれることである。


心の底から褒めると言うことは、職場の人はちょっと恥ずかしいので特に彼氏で練習している。以前は気になることを言っていたが、最近は些細なことでも褒めるようにして、相手がただ話を聞いてほしそうな時は自分の真意と違っても肯定するようにした。以前より仲は良くなったし、

かっこよくなった気がする。(カッコいいは会うたび言うことにした)

全然別の章ではあるが、
自分の短所を言い、他人の長所を言えという部分がある。

私は自信がないながらに人に指摘することが多い。相手に不快な思いをさせたらどうしようと言えないことも多い。それを改善できるのがこの教えであると思う。

一回読むだけじゃ足りないと思えた本だった。

夜勤明けだからねむい
でも夜勤明けってなんかいろいろしたくなる。